今年の5月頃に、
何故だか急に「キャプテン」ちばあきお作を読みたくなりました。
私の小6あたりに月刊少年ジャンプに連載された野球漫画の金字塔的名作です♪
弱小墨谷二中が猛特訓を重ねて挑んだ名門青葉学院中との対戦最終盤、
谷口キャプテン渾身のヒットでホームに突っ込むイガラシだが無念のアウト!
悔し涙を流すイガラシを「泣くな!やるだけやったんじゃないか」と抱き起こす谷口の目にも涙。
墨谷二中応援席からはその大健闘を讃え自然と拍手が起こり大拍手に!
今では当たり前の「敗者への拍手」を、形式ではなく実感と感じさせてくれたのがこの漫画でした。
とにかく安価で購入すべく古本屋等を調べて、結局メルカリで「キャプテン全巻」「プレイボール全巻」を購入しました♪
再び読むと小6の私と同じ場面でジュワと来てしまいましたね。(^_^;)
そしてあろうことか?予想通りか?小6の次男がちばあきおワールドに「どはまり」しておりまして
何度も何度も読み返しております♪
これもDNAなのでしょうか?
いやいや、名作は時を超えるのでしょうね♪
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