この赤い○で囲んだ2センチ足らずのプラスチック片は
電子レンジの扉側に付いた突起で
本体側の凹みに刺さって扉が閉まっている事を確認する為の突起と思います。
この突起が5年の経年劣化のせいか欠けてしまい
電子レンジが動きません。
妻はこんなプラスチック片なら何とかなるだろうと
メーカーや販売店に問い合わせた所
5年長期保証が今年3月に切れた現状では
このプラ片の修理は、まず現状把握の訪問費4000円、2回目訪問費4000円+部品代+技術料で20000円以上になるそうです。
因みに部品代は扉全ての交換になるとのことです。
本体自体は機嫌良く動いているのに
扉のプラスチック片が欠けただけで
本体価格の半分以上が修理費にかかるとは
もう新品を買いなさい!てなことなのでしょうね!
かと言って、昭和の電気製品なら街の修理屋さんで何とかなりましたが
令和の電気製品は半導体等が複雑に絡んでいるので
どうしても部品交換になるようですね。
それはわかっちゃいますが
どうにも納得できませんね〜!(^^;
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