プロ将棋界はいよいよ年度末で、順位戦各クラスも最終戦である。
私の応援する阿部隆八段と斎藤慎太郎六段が所属するB2組は昨日戦われ
阿部八段は現状維持の残留、斎藤六段は9勝1敗の好成績で見事B1組昇級七段昇段となった♪
そして本日のB1組では、斎藤新七段の師匠である畠山鎮七段が残念ながらB2組へ降級。
もし残留していたら、来期は総当たりのB1組で師弟対決が実現しただけに誠に残念である。
来期に師匠がB1組に昇級しても、斎藤七段はさらにA級へ昇級昇段しているはずだ♪(^^v
B1組のような上位クラスでの師弟対決は非常に珍しく、ちょっと思いつかない・・・。
もっともその上のA級では、大山ー有吉の師弟対決が何度もあったし、
それどころかこのお二人は 「師弟名人戦対決」という正に空前絶後の記録もある。
トーナメントプロが若くして弟子を取り、弟子が猛スピードで駆け上がらないと実現不可能だ。
斎藤新七段が早く有望な弟子をとれば、実現可能かもしれないなぁ♪(^^
まずは先日コメント欄で申し上げました通り、斎藤慎太郎新7段のB級1組昇級おめでとうございます^^
返信削除うちの娘をお嫁にさしあげたいくらい真剣に応援してます~(爆)。
畠山鎮7段の降級はほんとうに残念ですが、まだまだ攻めっ気いっぱいの熱血派の将棋を見せてくださるでしょうから、来期はまたB-1に戻ってきてくださると信じています。B-1での師弟対局ぜひぜひ見てみたいですね^^
阿部8段も含め、みなさまの今後のご活躍を心から楽しみにしております。先生方、これからも頑張ってください!!!